【面接対策】転職面接で内定をもらう3つのポイント

「志望動機や自己PRの正解がわからない…」
「不意をつかれた質問にうまく答えられるか不安だ…」

社会人になってから誰しもが経験する転職活動、そして企業の面接
書類選考は通ったのに、肝心の面接でうまく答えられなかったらどうしよう…

そんな不安、誰にだってありますよね。

この記事では、現役キャリアアドバイザーとして
月間100件以上の面接を行う私が
どんな企業の面接でも必ず通用する面接の極意」を教えます。

この記事を読めば、第一志望の企業から内定をもらい転職活動に終止符を打つことができます。

【結論】内定率が上がるたった3つのポイント

企業の面接を受ける時に大切にするのはたったの3つです。

・ポイント1:再現性と継続性をアピールする。
・ポイント2:就職活動は恋愛と一緒。
・ポイント3:仲のいい先輩と話すくらいの雰囲気で。

「こっちは真剣なんですけど!!怒」という声が聞こえてきそうな気がしますね。

ただ、3つのポイントをしっかり把握する事で面接官の印象も大きく変わり、
あなたの面接後の手応えも大きく変わります。

実際、僕がキャリアアドバイザーとして3つのポイントを意識した上で、求職者に対して面接対策を行っただけで、求職者の内定率は11%から41%に増えました。

ポイント①:再現性と継続性をアピールする。

企業の面接官は求職者に対して「再現性と継続性」があるかどうかを見ています。
逆にいうと「再現性と継続性があることをアピールすればいい」ということになりますよね。

【再現性】とは「うちの会社でこれまでの経験を活かして活躍してくれるのか?」ということ、

そして【継続性】とは「うちの会社で末長く働き続けてくれるのか?」ということです。

中途採用は新卒採用と違って採用の手間とコストがかかります。

求人サイトに求人を掲載するだけでも10万以上は広告費がかかり、いい人材を獲得するために転職エージェントに対して100万円以上の紹介料を払ったり…

要するに「即戦力になるスキルを持っていて赤字を回収してくれる人材」を求めています。

◎再現性:自己PRや職務経歴を【具体的な工夫】でアピールする。

再現性をアピールするのは「自己PRや職務経歴を聞かれた時」がチャンスです。

「あなたの強みは?」「どんな仕事をしてきたの?」「大変だった出来事は?」

こんな質問をされた経験ってありますよね。この時に最も意識するのは
自分なりの具体的な工夫」を伝えることです。

いい数字や実績を語る人が多いですが、ぶっちゃけ企業側からすると
その数字の凄さのイメージが湧いていないことが多いです。

(例)エンジニアの企業に転職したい光通信の営業マン
「私はWi-Fiの契約を月間10件獲得し、会社の売上に貢献しました!この実績を活かして…」
エンジニアの企業の採用担当「営業した事ないからイメージ沸かないなぁ…」

特定のスキルを持っていることも大切ですが、「どんな困難でも工夫し解決しようとする価値観」を持っている事の方が魅力的なんです。

大切なのは「自分なりに試行錯誤して困難を乗り越えてきた」ということ。

失敗したエピソードも堂々と話して工夫して乗り越えた事をアピールしましょう!

◎継続性:志望動機を【3段構成】でアピールする。

継続性をアピールするのは「志望動機を聞かれた時」がチャンスです。
そして志望理由は以下の「3段構成」で伝えましょう。

自分の転職の軸「自分はこんな思いで転職活動をしています。」
志望企業の魅力「そんな中で御社の〇〇(商品やサービス)に惹かれました。」
マッチング「私の思いは御社の〇〇と一致していて、御社の〇〇(商品やサービス)でこそ実現できるから、数ある会社の中で御社を志望しました。」

志望動機で一番厄介なのは「うちの会社じゃなくても良くない?」と思われる事です。

だからこそ「自分の理想と御社の魅力がマッチングしているから、御社がいいんです!」
という事を伝えることができるかどうかを意識しましょう。

✖️転職理由で不平不満はNG→ポジティブに伝える。

「上司と価値観が合わなくて…」不平不満が出てくるような転職理由は絶対NGです。

理由はシンプルです。「うちでも不満が出て転職するだろうな…」と思われるからです。

本当に理不尽な過去があり退職した方もいらっしゃると思いますが、逆にチャンスです。

もし正直に伝えるなら「再現性」の時に伝えた「自分なりの工夫」を添えましょう。
例えば以下のエピソードを比較してみましょう。

例1「サービス残業を強要されていたので、自分には合わないと思い退職しました。」
例2「サービス残業を強要されていましたが、どうしたら就業時間内にタスクを終わらせ残業を無くすことが出来るのかを研究して、〇〇という工夫をしました。」

どっちの方が印象がいいか、言うまでもありませんよね。

ポイント②:就職活動は恋愛と一緒。

求職者が「この企業で働きたい!」と思い、企業の面接官が「この人と働きたい」と思うことで
両思いになる=入社が決まります。

これは「好きな人と恋人関係になりたい!」ということ、まさしく恋愛と同じです。

好きな人=第一志望の企業に気に入られるために、以下の行動をとりましょう。

◎面接は【好きな人とのランチタイム】を意識する。

書類選考は、好きな人をランチに誘う事と同じです。そして書類選考通過=ランチの誘いを承諾されること。

書類選考に通過した時点で相手は「あなたと会ってランチ(面接)をしてもいい」と判断したということです。自信を持ってください。

そしてあなたはこう思うでしょう。「良し!じゃあ相手の性格や趣味を考えて下調べをして…気に入ってもらえるランチタイムにするぞ!」

好きな人とのランチタイムを大成功させるためにリサーチしたり準備することは当然のことですよね。

◎企業側の目線になって下調べを行う。

面接では「お互いにどれだけ両想いになれるか」が大切。

「どんな価値観を持ってるんだろう…どんな趣味を持っているんだろう…」

好きな人をより深く理解し、相手の価値観を自分の中に取り入れることを意識してください。

企業がどのような価値観を持っていて、どのような理念で働いていて、どのような活動をしていて…

企業側の目線になってリサーチすることで
私のこと、こんなに考えてくれているんだ!」と好印象を残せます。

✖️一方的な熱意はNG→自分の魅力もしっかり伝える。

あなたが好きです!!」初めてランチに行く人にいきなり言われたらびっくりしますよね。

同様に、企業への想いが強すぎたり弱すぎたりすると、肝心な「自分の個性や本来の魅力」が伝わりません。

相手のことを何一つ知らない状態で恋人になることって怖くないですか?
自分の人生を捧げようと思う相手なら尚更です。

何をしたら気に入ってもらえるんだろう?」これを意識した上で、
自分の魅力もしっかり伝えることを意識してください。

ポイント③:仲のいい先輩と話すくらいの雰囲気で。

御社に採用して頂いた暁には…!」これではSiriの方が印象はいいです。笑

綺麗な敬語を使えることをアピールすることは、会社としても
「お客様先で印象がよさそうだな…」と思ってもらえるはず。

しかし、意識しすぎるあまり、本来伝えたいことが伝えられなかったり
空回りしてしまっては台無しですよね。

会社や地元の仲のいい先輩と話すくらいの雰囲気を意識し、以下の話し方を心がけましょう。

◎敬語は語尾の「です・ます」を意識する程度。

自分なりの話し方の語尾に「です・ます」を添えるだけ。

仲のいい先輩社員と話す時って、リラックスしているけど語尾はしっかり敬語だったりしますよね。

その状態が一番印象が良く、内定率が高いと言われています。

実際に、私の取引先の人事の方もちょうどいい距離感の指標の一つとして
気さくな話し方の中に丁寧さや綺麗な敬語があること」をみていました。

◎うまく伝えたいなら【PREP法】を使って話す。

会話の着地はいいけど、途中の話し方に課題がある人は【PREP法】を使ってください。

P:Point(要点)「私はメールの誤字脱字をAIに添削をしてもらっています。」
R:Reason(理由)「なぜなら人に頼むより見落としが無いからです。」
E:Example(事例)「chatGPTは精度が高くヒューマンエラーは発生しません。」
P:Point(要点)「だから私はメールの誤字脱字をAIに添削をしてもらっています。」

言いたいことを先に伝え、理由と例え話を盛り込み、最後に言いたいことをもう一度伝える。

これだけで自分と相手の理解度がかなり変わります。上司への報連相でも使えるのでぜひ使ってください。

✖️敬語を意識しすぎて失敗する→自分の魅力が伝わる事の方が大切。

話すことが苦手な方は特に失敗する傾向にあります。初めての転職活動の時の私がそうでした。

20代後半の転職活動の中で、面接の時に敬語を意識しすぎて「〇〇でござりまする。」
と江戸時代のちょんまげ語尾で面接官を爆笑させた私が言うので間違いありません。

あくまで自分の話し方の中で、会話の着地のみ意識するくらいがちょうどいいんです。

話し方を失敗しても笑って誤魔化すくらいで、それより自分の魅力がしっかり伝わる事の方が重要です。

まとめ:今日から実践していこう

「再現性と継続性」
「就職活動は恋愛と一緒。」
「仲のいい先輩と話すくらいの雰囲気で。」

たったこれだけを意識する事で、内定率は爆上がりするはずです。

これは求職者でも、それに対してアドバイスを行うCA(キャリアアドバイザー)も同様。

私もそうですが、私がマネジメントを行っている部下のCAは、上記を求職者に意識させただけで内定を勝ち取っていました。

ぜひ皆さんも試してみてください。

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