【高収入】施工管理の意外とホワイトな仕事内容を紹介

「施工管理の仕事って今でもブラックなの?」
「エージェントから施工管理の仕事を勧められたけどなんか怖い…」

ブラックな職種のイメージといえば施工管理の仕事。
毎日残業続きで人間関係も最悪…そんなイメージがありますよね。

この記事では、現役キャリアアドバイザーとして
月間100件以上の面接を行う私が
施工管理のホワイトな仕事内容を徹底解説します。

この記事を読めば、高収入な施工管理として働くイメージが湧いてきます。

【結論】最近になって働きやすさが目立ってきた

昔からブラックな働き方のイメージが色濃く残っている施工管理ですが、

流石に働き方改革の影響で以前までのイメージから大きく変わってきています。

格安モバイルを「電波が悪そう」という理由で使ったことがない人が実際に使ってみると
意外と使いやすくて料金も安くなってメリットが大きかったみたいなイメージです。

意外と知られていないですが、施工管理って結構働きやすいかも?と思えるかもしれません。

施工管理のホワイトな働き方を解説

まずは施工管理のホワイトな働き方を紹介します。

以下に記載している内容は、弊社の取引先の施工管理業者や、
私がキャリアアドバイザーとして現役の施工管理者に聞いた話です。

なので、ただのネットの情報ではなく鮮度の高い一次情報でございます。転職活動の参考にしてください。

ホワイトな働き方①:DX化による働き方改革で業務負担が激減

皆さんはIT化(デジタル化ともいう)とDX化の違いはわかりますか?
簡単に解説すると以下の通りです。

IT化:デジタルを用いて業務を効率的にすること。
DX化:新しいビジネスの形や働き方を取り入れること。

施工管理の業界もDX化が進んでおります。代表例で言うと「テレワーク」です。

スケジュール管理や設計図の確認など、システムやタブレットを用いることはIT化ですが、
リモート管理システムを用いて、現場に行かずテレワークで管理する、すなわちDX化です。

最近だとAIによるデータ分析を行い、大量の過去の経験からリスク管理や進捗の予測なども可能です。

ここまでくると、これまでのブラックな働き方のイメージは払拭されますよね。

ホワイトな働き方②:地域職や転勤免除精度が充実している

全国転勤しか選択肢がないという時代は終わりました。

コロナ禍の影響もあり、地元で落ち着いて仕事がしたいという人たちが増えてきたようです。

それに伴い、地域職という選択肢や転勤免除精度を取り入れている施工管理業者も増加傾向にあるため、

自分のキャリアについて数十年後の人生設計がしやすくなったという求職者もいらっしゃいました。

全国転勤でガッツリ稼ぎたいという人と、地域職で地元に貢献するという働き方が選べるようになったのは非常に良いですね。

ホワイトな働き方③:家族との時間を最優先できる

旦那様が施工管理として働く、小さなお子さんがいらっしゃる家庭も少なくはありません。
共働き夫婦というのも今では当たり前です。

施工管理業界は朝から晩まで会社に張り付いて心身ともにすり減っていくイメージが強いですが、

家族との時間を最優先にできるようにフレックスタイム制度を導入している企業もあります。

朝子供を幼稚園に送ってから出社するなど自由度の高い働き方もできるようになりました。

昔ほど自身も家族も振り回される時代は終わったと言えるでしょう。

それでも変わらないブラックな一面…

ここまで少しでも夢を見させたかもしれませんが、もちろん全てがホワイトになったわけではありません。

どんな職種でも、いまだにブラックな働き方や悪い風習が残っているのは否めません。

ここからは、いまだに根付く日本の施工管理のブラックな一面を再確認していきましょう。

施工管理のブラックな働き方を解説

施工管理がなぜブラックな職種だと言われているのか、
その歴史は戦後復興期(1950年代)から高度経済成長期(1960年代〜)に遡ります。

要するに、戦後間もない日本を復興するために「根性」と「体力」で乗り越えてきたんです。

決して悪いことではありません。むしろ感謝すべきことなのですが、
未来である今の時代にその風習を押し付けるのは違いますよね。

そんな施工管理のブラックな働き方は以下の通りです。

ブラックな働き方①:定時内で終わらない仕事のボリューム

非常にシンプル、仕事の調整が難しいということです。

施工管理は現場で職人の指示出しを行うのですが、基本的には朝から夕方まで行います。

その後、事務所に戻って施工計画書や報告書などの事務処理を行うため、
どうしても毎日長時間の残業が当たり前とい仕組みになってしまっております。

繁忙期が重なったり納期が迫っていれば尚更で、私の知人は夜3時まで仕事をして6時に出社していた時期もあったそうです。

ブラックな働き方②:若年層の人手不足が当たり前になっている

そんな働き方がなかなか修正できずにいるため、若年層の方々が敬遠しがちなんです。

以下に、内閣府が出典している建築業界の人手不足の調査をまとめたサイトがあるのでご確認ください。

出典:内閣府「今週の指標 No. 1334 建設業の労働供給について」

加えて、施工管理として教育環境が伴っていない企業もあるため、若手を育てようという準備すらできておらず慢性的な人手不足となっています。

どう考えても悪循環なのですが、組織の中でも働き方を改革しようという余裕がないのでしょう…

ブラックな働き方③:現場と上司からの板挟み

これはあるあるですね。お客様の意見と社内の意見が真っ二つになることがあります。

私もエンジニアをやっていたので、非常によくわかります…
現場を経験していない上司が上につくと尚更大変なことになりがちです。

現場で頑張っている人たちに会社や顧客からの無茶振りを行ったりすることで
心労が溜まる一方なんですよね。

間に挟まれることは宿命ですが、うまく立ち回ることができるかは
コミュニケーションやマネジメント能力の見せ所です。

ブラックな業界に革命!歴史的な転換点:「2024年問題」

施工管理業界にも、ついにしっかりと規制が入りました。

長い間、ブラックな業界という象徴だった施工管理業界も、

2024年4月からの罰則付き時間外労働上限規制(建設業の2024年問題)によって大きな転換期に入りました。簡単にいうと以下がポイントです。

・月45時間、年360時間が時間外労働の上限となる。
・違反した場合は6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金

残業をして帳尻をあわせるという事ができなくなってくるので、企業側も
必然的に対策せざるを得ない状況になります。

出典:労働基準法(労基法)第36条(36協定)

まとめ:会社選びに失敗しなければ働きやすい職場が多い!

あくまで会社選びがまだ重要な業界ではありますが、これまでとは違い
高収入で働きやすさ重視で考える余地が出てきました。

ものづくりの代表である施工管理や建築業界のホワイトな面とブラックな面。

両方ともしっかり考えて転職の視野に入れてみる価値があると言えますね。

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